カラダ・食・マインドを整える Athlete-Food-Magazine

【アスリートフードマイスター紹介】篠原知美さん

資格を取ったけれど、ほかの人はどのように資格を活用しているのか、どんな活躍をしているのか知りたいと思いませんか。
日本各地で活躍するアスリートフードマイスターの皆さんですが、シーンはもちろん、アスリートとの関わり方も実にさまざま。これから資格をどう生かしたらよいか悩んでいる人も、実際に選手をサポートしているという人も、ほかの人の活躍を垣間見ることで、一歩を踏み出す勇気をもらったり、悩みを解消するヒントを得られたり、プラスになることがたくさんあるのではないでしょうか。

今回は、大学生&高校生のママとしてお子さんをサポートするのはもちろん、、ベジタリアンのトライアスリートとしても幅広く活躍する篠原知美さん(アスリートフードマイスター2級)をご紹介します。


原知美さん
プロフィール/大学生と高校生のママ&ベジタリアンのトライアスリート。国際線客室乗務員として計11年勤務。退職後、坐骨神経痛のリハビリでプールウォーキングをしたのをきっかけに水泳を始め、その2か月後にアクアスロン、半年後にトライアスロンデビュー。年代別日本代表として毎年ITUトライアスロン世界選手権、IRONMAN70.3World Championshipなどに出場中。



トライアスロンを始めてすぐに、ケガをして入院。入院中、トレーニングどころか寝返りもできないと落ち込んでいました。
そんな時、どうしたらケガを早く治せるかを考え、「食事が大事!」と気付き、アスリートフードマイスターを受講。
3級取得後、パフォーマンスアップのためにさらに学びたいと2級にチャレンジしました。
講座で学んだことを生かし食事を気を付けたところ、出場した大会はすべて入賞に!
「食事が変わればカラダが変わる」を、身をもって実感しました。





Q アスリートフードマイスターとして活動していることは?
・アスリートやダイエットをする方の食事指導
・セミナー講師
・スポーツ雑誌、企業のサイトや季刊誌などでコラム連載など                                         
・自身のパフォーマンスアップのためはもちろんのこと、母として、重度の食物アレルギーを持つ子どもの食事管理
・トレラン雑誌「RUN+TRAIL」VeGe-Ben 4年半連載、現在はVeGe-Deli 連載中
「篠原知美の粉飴アスリートレシピ」
・IRONMAN World Championship Kona2018年、2019年に選手の食事担当として帯同                                       
・学校の保護者向け栄養セミナー など
・米国ポテト協会 ポテトメッセンジャー2019~      
・トレーナーとしてオンラインでの食事とトレーニングの指導 ほか



Q 2級を取得して得たこと・役に立ったことは?
知識も増え、アドバイスの幅が広がりました。                                         
また、子どもが重度の食物アレルギーがあり食べられる食材が限られているため、成長期に栄養が心配でした。食材(栄養素)の組合せを工夫することによって栄養を摂ることができることなども学び、食材選びや食事作りもより楽しめるようになりました。
自身もベジタリアンですが、それでも栄養はしっかりと摂れ、パフォーマンスにも効果が出ています。 



Q アスリートフードマイスターの活動の中で嬉しかったことは?


・サポートしたアスリートの活躍やそのパフォーマンスがアップしたこと
・関わったアスリートが自分で食事や栄養を考え、良いもの、必要なものを選ぶことができるようになったこと
・遠征先のホテルのビュッフェなので、たくさんのアスリートから「何を食べたらいい?」など聞かれ、頼りにされること
・IRONMAN World Championshipに食事担当として10日間帯同した時、海外で食材なども限られる中、選手が食事には不自由なく過ごせ競技に集中でき、Bestなパフォーマンスを発揮できたこと

Q アスリートフードマイスターとして心掛けていることは?


嗜好、消化や吸収、またその日のコンディションによっても何が合うのかは人それぞれ異なるので、答えは1つではなく、コレが絶対!コレさえ食べていればOK!もありません。対象者に合わせたその時にBestなアドバイスをするように心がけています。 

また医師の指示がある場合を除いては、「〇〇制限」など〇〇を一切禁止するなどではなく、「コントロール」をおススメしています。よくあるのが、「糖質は一切摂らない!」など制限をすると、ストレスがたまり、リバウンドしやすくなったりする傾向があります。「朝・昼は糖質もしっかりと摂り、夜だけ控えめにする」などのコントロールがよいですね。 

合言葉は、「食事は、おいしく、楽しく、意識して!」
食事をする時は、おいしく、楽しく明るい気分で、そして栄養や効果を意識して食べることによって消化や吸収がアップするそうです。 

 

Q これから取り組みたいこと・目標は?
1人でも多くの方に、
「食事は大事」「食事が変わればカラダが変わる」を知ってもらい、実践していただけるようアスリートフードマイスターとしてさらに啓発活動をしていきたいです。
関わったアスリートが東京やパリ五輪で活躍できると嬉しいですね。

Q 好きな(応援している)アスリートと、その理由は?
カール・ルイス選手。

陸上のスプリンターにとっては神様です。
学生時代1991年の世界陸上東京大会で、VIPの接遇のスタッフをしていました。100mを9秒86の世界新記録を出してドーピングルームに向かう時にお会いしましたが、彼は光に包まれていました。輝くオーラというものを見たのは、人生でその時が最初です(笑)。

今思うと、ベジタリアンになった彼が選手村でどんなものを食べていたのか、見てみたかったです。

Q あなたのGOOD FOR ATHLETE(アスリートにとっておすすめの品)は?



・EPA @ULTRA PURE

EPAはイワシやサバなどの青魚に多く含まれる「必須脂肪酸の一種」で、ビタミンやミネラル同様に年齢や性別にかかわらず、カラダのベースをつくる上で毎日摂取したい栄養素の1つです。そのため、健康維持にはもちろんのこと、特にアスリートには欠かせません。
私は基本的に栄養は食事から摂り、サプリは摂らない主義ですが、青魚にアレルギーがあるため、ニッスイさんのこのULTRA PUREだけは摂っています。EPAやDHAは、赤血球を柔らかくし、血液をサラサラにする効果があるため毛細血管の隅々まで酸素がまわり、バテにくいカラダが作られ、持久力もUPします。疲労の回復も早くなりました。

ニッスイ http://sportsepa.jp/product/


★篠原知美さんのことをもっと知りたい人は下記をチェック!

 

 

・Facebook  www.facebook.com/riokai.shinohara
・Instagram  @tomomin.f27
・Clubhouse  @tomomin27   

・トレラン雑誌「RUN+TRAIL」VeGe-Deli 連載中
・「篠原知美の粉飴アスリートレシピ」

■アンバサダー:
チームデサント トライアスロン 2021        
WELEDA
GARMIN MLT sports
Inner fact
米国ポテト協会     など                                   


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