『アスリートフードマイスター 表彰式＆報告会 2019』
第1回アスリートフードマイスター・アワード 開催レポート！その③
2019年11月23日に開催した全国からアスリートフードマイスターが集結した「第1回アスリートフードマイスター・アワード」のリポートです！
第3部では、活動が優れているアスリートフードマイスターの表彰と、優秀賞の6名の方より活動の報告発表がありました。
優秀賞 芦澤 香苗 さん
「アスリートに鉄分を採ってもらいたい！食べやすいレバーを開発！ジュニア卓球選手を全力サポート」
山梨県在住の芦澤さん。アスリートに特に不足しがちな鉄分にフォーカスをあて、食品会社と連携して食べやすい「レバー」を商品開発。大分県のジュニア卓球アスリートに提供。食事アドバイスなども行い、選手たちの競技結果にも表れています。
優秀賞 有泉 由紀 さん
「今ではVリーグ選手に大人気の寮母さん！実は２年前まで主婦でした・・・」」
全日本の選手も在籍するVリーグ「埼玉上尾メディックス」の選手寮で、チームシェフとして勤務。アスリートフードマイスターの資格を最大限に活かして選手たちの胃とこころを豊かにしています。チームでは食事や栄養の相談相手、また母のようにチームに無くてはならない存在として認められています。
優秀賞 園田 香代子 さん
「若手K1選手の大活躍の裏に アスリートフードマイスターの母がいた！」
静岡県に、アスリートが集えるソノダアスリートキッチンの開設。
若手急上昇中のK1の「愛鷹 亮」選手の食事サポート中。増量・減量など勝つための身体作りに貢献。離れていても食材を宅配するなど献身的なサポートをしています。またオリジナル食である「ソノダ ソバコ」が、様々なアスリートの活躍を支える補食として採用されています。
優秀賞 奥田 佐智子さん
「全国から集まる人気料理教室の秘訣！ アスリートを支える母が聞きたい授業とは・・・」
兵庫県にて、全国から集まる人気料理教室を主宰し、年に１００回を超える頻度でアスリートフードを紹介。また各地での講演やセミナー活動、メディアへの記事執筆なども月に１～２回のペースで積極的に実施しています。
優秀賞 老田 よし枝さん
「北海道のスポーツを盛り上げる‼️アスリートフードのキーパーソンとして大奮闘！」
旧工場を競技練習場として復活させ、地元の子どもたちの練習環境を整えるなど食以外でのサポートでも実施。北海道スポーツ推進審議会委員にも任命され、地域にてアスリートフードを推進中。
優秀賞 村田 英理子さん
「プロラグビー選手を支える奥様・アスリートフードでチームと行政とファンを繫げます！」
怪我に悩み出場回数の伸び悩んでいたプロラグビー選手である夫をサポートし、出場率の大幅なアップに繋げる。また、夫の所属チームとその所在地である日野市の行政、地元市民やファンをラグビーとアスリートフードで繫げる企画を立ち上げ推進中。
【報告のご紹介】※一部のみご紹介
・園田 佳代子さん
・奥田 佐智子さん
・村田 英理子さん